判断に迷ったことはありませんか?
みなさん、こんにちは。
人生に楽しい!を取り戻す人トミーです。
もし、あなたが、全く経験もしたことのない部署に
異動してきて、部下から
「○○の件は、どうしたらよいですか。部長の見解をご教示ください」
と判断を仰がれる。
それも利益に直結することだったら。
まだ異動したばかりだし、その件の知識もないし、
困ったなあと、頭の中がグルグルと。
これ、私の身に起こりました。
そんな時に、大事なのは、事実を見に行くことです。
その中でも重要なのは、書いて見える形にすることです。
それが何かというと、思考の道具、方眼ノートなんです。
これを使うと、「ああ、どうしよう」というのが
「よし、これでやってみよう」となったり、
「判断できなくて、カッコ悪いなあ」と思っていたのが、
「正解はないんだから、これでいこう」となったりするのです。
部下には、3つのことを指示したところ、
「そうですね。それでやってみます」となりました。
そんな思考の道具を、社内研修でもメンバーに手渡しています。
では、今日もNo Limit!で。
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