電車の中では読むな!
みなさん、こんにちは。
人生に楽しい!を取り戻す人、トミーです。
先日、図書館から「予約の本が届きました」
と連絡があったので、受け取りに行きました。
この本、「予約した記憶がないなあ」と思いましたが、
記憶を辿っていくと、
「そうだ、1年くらい前に、高校時代の後輩のM君が勧めてくれた本だ」
と記憶がつながりました。
その本は何かというと、「君と会えたから・・・」喜多川泰 著 でした。
通勤電車の中で読むと、涙が出てきたので、本を閉じました。
その後、出張のため飛行機で移動でしたが、本の内容が気になり、
また読み始めました。
そうしたら、もう涙が止まらなくなったんです。
「今日できることは、今日やろう」
というシーンが出てきます。
「先延ばしをしないのは、そりゃそうだよな」
と思いましたが、もっと深い意味があったんだなあと。
そこで、心が震えましたね。
私には、大学1年の娘と、高校1年の息子がいるのですが、
子供達にも読んでもらいたいと思い、すぐにポチちりました。
みなさんは、子供に読んでもらいたい本はありますか?
それを、どうやって手渡しますか?
では、今日もNo LImit!で。
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