情けなくて涙が出てきた話

情けなくて涙が出てきた話

じつは高2の息子とスタバで
話をしたんです。
その時の話なんです。

みなさん、こんにちは。
エンジョイ・クリエイターのトミー
こと冨澤清嗣です。

私には高校2年生の息子がいるのですが、
「最近、進路や将来のことで話をすること
ができてないなぁ」と思って、話をしようと
思ったんです。

家にいると話しかけても、
「別に・・・」という反応が多いので、

場所を変えて話すことにしたんです。
そして、スタバに行って、ミーティングを
したんですね。

将来はこんなことをしたい。
そのためには、この大学に行きたい。
など芋づる式にいろんな話題になりましたね。

「場」が変わると、話が盛り上がります。

それで魔法のペンとノートを取り出して、
話をしながら、未来についてノートに
書いたんです。

それが何かというと方眼ノート。

めっちゃ、未来がワクワクし、
楽しい!をつくりだせたんです。

そんな楽しい話をした後、
家までの帰り道で、息子がこんなこと
言ったんです。

「お父さんは、仕事が楽しそうだよね。
でも、俺にはアドバイスしてくれないし、
背中を押してくれないじゃん」

ガーン!
衝撃でした。
過干渉はよくないし(自分だったら干渉して欲しくないので)
息子の好きなようにやればいいと思っていたんですね。

翌日、会社のトイレに行った時、
なんか情けなくて、涙が出てきたんです。

家族のためにと思って、残業して帰宅は23時。
将来のためにと思って、学びもしてきた。
家族にも向き合ってきたつもりだった。

でも…

「俺、今まで何やってきたんだろう?
家族のためになってないじゃん」

今日からは、相手の気持ちからスタートしよう!

日々、学びですね。
そんな現在進行形の私です!

では、エンジョイ!